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全社巻き込み隊!Sales Marker急成長の秘密!?『グロース本部』とは?

張り切っていきマッスル💪

こんにちは!グロース本部、事業推進グロース部の小林(@urbangal_pink)と申します!

今回は、Sales Markerならでは!の部署である『グロース本部』についての記事です。

・THE MODEL型組織の分業体制による新たな課題に直面していると感じる方
事業を爆速成長させるために必要な部署について知りたい方
・単純にSales Markerの社内体制が気になる方

上記の方必見となっております!
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

グロース本部とは

弊社の暫定の組織図です

Sales Markerでは、役割ごとにプロフェッショナルを集約して事業を最速で推進するために、いわゆる縦割りの業務体制、を採用しています。

その中で、一つだけ横になが〜く伸びた「グロース本部」が存在します。(下の赤い枠の部分がグロース本部ですね)

ARR23億達成!

Sales Markerは今、T2D3を上回る速度で事業成長しており、社員数も急増しています。

これだけの環境の変化には、自社プロダクトの強さはもちろん、組織・文化の強さが必要不可欠でした。
平たく言うと、この組織・文化の強さの底支えに貢献しているのがグロース本部です!

「事業をグロースさせる」という言葉はよく耳にしますが、組織全体を俯瞰し事業を爆速で動かしていくエンジンのような役目を追っていると考えていただければと思います。


グロース本部の大きなミッションは、下記の2つです。

何やら難しい言葉が並んでいますね

こうしたミッションを掲げながら、我々は事業の爆速成長の一端を担っていると考えています。


THE・MODEL型の新たな課題として、

・部分最適がされる代わりに全体最適がされず、売上は上がっているのに全体の利益は下がってしまう
・ISやマーケ、CSの連携がうまくされておらず、各部署がお互いに助け合えない状況になってしまう

などが挙げられます。

グロース本部があることで、こうした課題を取り除き、全ての部署を中立に捉えた判断をすることができます。

また、俯瞰的視点をもち、枠組みにとらわれず動くことが可能なので、常日頃様々なアイディアが飛び交っている部署でもあります。


前置きが長くなりましたが、そんなグロース本部が今回、「オフサイトミーティング(社外の会議室など職場を離れた場所や環境で行うミーティング)」の中で行なった取り組みについて紹介いたします!

テーマ1:チームの生産性を最大化!グロースフィットで運動しよう!

これはコマネチのポーズ

突然ですが、みなさんは「運動」ってしていますか?
また、「健康」に対して意識されていることはありますか?

弊社のような「超スタートアップ・ベンチャー企業」に勤める従業員にあるあるなのが、この「運動」や「健康」と「仕事」との兼ね合いです。

彼らは「健康を損なうまで」業務を遂行する意識の高い方々が多く、「自身の健康は後まわし」な方が正直多い傾向にあると私は考えています。


またグロース本部部長である藤井は、仕事に熱中するあまり健康をおそろかにしている社員がいることを危惧し、グロース本部をグロースするためには、社員の心身のバランスが崩れないようにするべきだと考えています。

そんな「超スタートアップ・ベンチャー企業」だからこそ、「弊社従業員の健康を守ろう!」という藤井の想いから新しく生まれたのがこの「グロースフィット」です。

株式会社Career Direction様の提供です。

弊社社員が多く通っており、事業をグロースすることに貢献してきたパーソナルジム「COMPASS」のトレーナーでもある坂田氏の協力もあり、Sales Marker × 株式会社Career Directionのコラボとなったこちらの企画。
→パーソナルジム「COMPASS」について詳しくはこちら

グロースフィットは、「健康でビジネスの成長を最大化」することを目的とした新しい事業になります。

フィットネスをすると、良いことばかりですね!

運動をすることで、「健康」になるだけでなく、様々な効果が現れます。

仕事の間に運動を取り入れることにより、仕事効率・生産性・タイムマネジメントが改善されたり、メンタルの不調が改善された!という調査結果が実際に現れています。

また、姿勢が綺麗になると、プレゼンや営業での第一印象が良くなったり、ポジティブになり、難しい課題に対して諦めなくなる姿勢が生まれた、との定性的な結果も出ております。


「仕事をする上で、いいこと尽くし」でもある「運動」。

今回のオフサイトでは、「実際に運動をすること」で、その恩恵に預かりたいと思います!


ビーチでフィットネスとはなかなか斬新ですね

ということで今回は「国府津海岸」にやってきました!


ビーチにヨガマットを敷いて、フィットネスの開始です!


エモい写真になってしまったヨガのポーズ

フィットネスでは、ヨガのポーズである「チャイルドポーズ」を行います。チャイルドポーズとは、正座の状態で身体を前に倒し、上半身を脱力しリラックスするポーズです。背中や腰周りのストレッチされて、上半身がスッキリします。


「グロースフィット」参考資料より

また、「スマホの正しい持ち方」について指導があったり、


これもなんかエモい写真になってしまいました

全体一列!になり、「正しく歩く姿勢」を学んだり


スクワットって難しいですよね

スクワットの練習を行ったり


えっ

海に飛び込んでスマホを水没させたりしました。なんで?

….とまあ、ハプニングもありましたが、久しぶりに自然あふれる環境の中でしっかり時間をとって運動を行ったことにより、かなり前向きな気持ちになりました。

また、朝からトレーニングしたこともあり、午後のオフサイトミーティングにも気合が入ります。


グロース本部では健康を”緊急度も重要度も高い事項”として取り扱うことにより、最大効率化された組織を目指します!

テーマ2:グロース本部の価値を再定義し、事業を引っ張る組織になるには?


グロースフィットで「フルーツは健康に良い」と言われ、早速大量のバナナがテーブルに並べられていました。

本日のワークショップでは、改めて「グロース人材」について定義を行いました。

各々、これまでグロース人材として成果を上げてきてはいるものの、事業規模も変わり今までのままではいけないという危機感を持っています。

今回、目まぐるしく変わる事業の中で、付加価値を出し続けるための本部としてのありかたを再議論し、お互いに意見を交わしながら目線合わせを行いました。


真剣に議論しました。

ワークショップの中で、「経営視座に近づかなければ、グロース人材とは呼べないのではないか?」というトピックスがあがり、経営視座とはなにか?なぜ持たないといけないのか?という話になりました。

そこで、メンバーからイソップ寓話である「3人のレンガ職人」がわかりやすい一例であると議題に上がりました。


イソップ寓話「3人のレンガ職人」より

お話の中では、

①目的なく働いているレンガ職人
②生活費を稼ぐために働くレンガ職人
③後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的のレンガ職人

の3人が登場し、誰が一番モチベーションを持って働いているのかという学びを得ることができます。

3番目のレンガ職人は、目的がしっかりしていて、その目的を果たすためにどのような貢献ができるのかを自分で考えるからこそ、より良い仕事をしようとその仕事に積極的に関わる姿勢が生まれますよね。

グロース人材とは、3番目のレンガ職人のように、ビジョン実現のための使命・目的・役割・存在意義などを自ら考え、行動に移すことができるモチベーションの高い人材のことを指すのではないでしょうか。


様々な意見が飛び交いました

このような意見交換をメンバー間で行うことによって、お互いのことをよく知り、また共感し合う時間にもなりました。

テーマ3:みんなの野望と個人目標を実現・達成するには??


野望表を眺めるメンバー

弊社は自己紹介のダッシュボードに「1年後〜10年後で叶えたい野望」を載せる欄があり、さらには個人の評価制度のダッシュボードにも「野望」が表示されています。

Sales Markerでは「一人一人の野望の達成」は「事業の成長」にも繋がると考えており、野望の入力は最重要視されています。

とはいえ、深層心理の野望はできれば内密にしたいですし、なかなか人前で話す機会もないですよね。今回はチーム内でこうした内なる野望を発表し、お互いが互いをしっかり理解し合うことを目的としています!


野望を叶えるためにどんな成功が必要でしょうか?

人は野望を口にすることで、その野望が実際に叶うかどうか?を具体に落とし込むようになります。

常に目に付くところに自分の「こうしたい」という想いがあるからこそ、Sales Markerのメンバーは志高く働いているんだなと再認識しました。

また、仲間の野望を把握しておくと、「この人はこんな想いがあって仕事に臨んでいるんだな」と仲間の理解にも繋がり、その人の野望達成の力添えにつながることもあります。

今回改めて自身の野望を再設定することにより、自身の今がWILLと繋がっているのか?再確認し、野望の達成に向けて士気も大きく上がりました!

全社的に行っている「野望テーブル」の活用ですが、部署内でシェアしあうことにより、より目標に一歩、近づけたような感覚が湧きました。


悩むグロース部長

また、「自分たちの仕事はどのように野望につながっているのか?」「自分たちが作り上げている”グロース本部”は、どんな価値として自身のキャリア・社会に残るのか?」という議題に対し、”グロース”という組織が画期的な役割であり、さまざまな課題解決の解となることを日々感じています。

最後のワークショップは、こうした「自分たちが成し遂げようとしていること」を”本”に見立てて「筋書きを書く」ということを行いました。

実際に”人に伝える””価値として示す”ことへの難しさを感じながらも、一人一人の想いが明文化され、改めて壮大なミッションを追いかけていることに気づき、自身の仕事の価値を見つめ直し燃え上がる時間となりました。

Sales Markerのグロース本部は最高

いつでもお待ちしております!

さて、Sales Markerのグロース本部の取り組みについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
「グロース本部を世に広めたい」という思いは、実はSales Markerのコミュニティである「Growth Leaders Community」でも一番の取り組みとして行っております!

・全社横断型の部署に賛同する方
・グロース人材に当てはまると感じる方
・事業を爆速成長させたいと考えている方

是非とも「Growth Leaders Community」のコミュニティに参加しませんか?
会社を想い、事業を成長させることに対してただならぬ信念をお持ちのあなた。
グロース本部がいつでもお待ちしております。

採用はこちら
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