Sales Marker、公式noteを始めました!
はじめまして、Sales Markerです!
この度、公式noteをスタートすることになりました。
こちらの記事では、私たちの会社紹介と今後noteを通じてどんなことを伝えたいかをご紹介できればと思います。
Sales Markerとは?
私たちは、「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、
企業のWeb行動からわかるニーズに基づいた、顧客起点の新しい営業手法「インテントセールス」を実現する国内で唯一のインテントセールスSaaS「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供しています!
※弊社代表の小笠原がPivotに出演させていただき、Sales Markerやインテントデータについて詳しく語っておりますので、ぜひ参考にしていただければと思います!
2021年7月に設立された当社は、今月の2024年7月に4期目を迎えます!
まだまだ新しい会社ですが、“国内初”のサービスとして市場に受け入れられ、ありがたいことに、SaaSの成長指標「T2D3※」の2倍の速度で成長を続けています。事業成長率は約900%に達しており、現在200名のメンバーが集まっています。
*T2D3: PMF(Product Market Fit)後、スタートアップが3年連続で売上を2倍にし(「Triple, Triple」)、その後2年連続で売上を3倍にする(「Double, Double, Double」)成長パターン
Sales Markerが目指す世界
人が「一番楽しい!」と感じるのは、どんな時でしょうか?Sales Markerでは「自己実現ができている時」だと思っています。自己実現のための目標に向かって努力している時、特に内発的な動機に突き動かされている時に、心からの楽しさを感じるのではないでしょうか。もし、すべての人が内発的な動機に基づいて挑戦できる社会になれば、多くの人が悩むことなく生き生きと過ごせるのではないか、と感じています。
しかし、日本には依然として多くの「決まり事」や「暗黙の常識」が存在し、「出る杭は打たれる」という文化が根付いています。ルールは必要ですが、過度な枠組みが人々を縛りつけ、自由な挑戦を阻害している現状があります。私たちは、こうした「既存の枠組み」を越え、誰もが自由に挑戦できる世界を目指しています。
一例として、日本のスタートアップ企業の支援があります。日本はスタートアップ後進国と言われており、私たちはその理由として、多くの人々が既存の枠組みから飛び出すことを恐れているからだと考えています。良いアイデアはあっても、現在の生活を捨てられない、他のことに挑戦したいがリスクが大きいと感じる人が多いのです。そういった理由で、やりたくない仕事に縛られているビジネスパーソンを多く見てきました。
具体的には、全てのB2B企業の売上を向上させることで、日本企業の価値を高め、アイデアをビジネスに変換し、スタートアップに良い循環を生み出すことを目指しています。これにより、日本経済全体を底上げし、経済的なリスクを最小限に抑えることで、多くの人々が既存の枠組みを越えて挑戦しやすくなると考えています。
noteを通じてお届けすること
これからこのnoteを通じて、弊社の事業内容からカルチャー、関わる人々の想いまで、公式HPよりも深く掘り下げた内容をお届けします!
弊社はクールな企業に見られがちですが...実際はとってもウェッティーな会社なんです!
たとえば、Sales Markerでは「感謝」を大切にする文化が根付いており、「Unipos」というシステムを使ったピアボーナス制度があります。このシステムを通じて、日々の感謝の気持ちをポイントとして送り合い、互いの努力を認め合っています。このようなピアボーナスがポイントの上限まで送り合われる企業は珍しいのではないでしょうか?急成長を遂げる中で、感謝の気持ちを伝え合うことが、信頼関係を築き、チームの結束を強める基盤となっています。
Sales Markerはさらなる拡大を目指し、同じ価値観を共有し、既存の枠を越えた挑戦ができる仲間を探しています。Sales Markerにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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