戦略ファームのBCG、PEファンドを経てSales MarkerのCFOへ。デカコーンへの成長戦略を聞いてみた。
こんにちは、Sales Marker採用広報です!
今回は、CFOとして現場から事業をドライブしてくださっている上原さんに、Sales Markerに感じた魅力やポテンシャル、想いを深堀しました。ぜひ最後までご一読ください!
上原 良賢 Yoshikata Uehara
ー上原さん、本日はどうぞよろしくお願いします!
はい、よろしくお願いします。
ー引く手あまたのご経歴。Sales Markerを選んだ理由を教えてください!
ポイントは大きく2つで、
投資家としての目線(TAMの大きい領域で力強く成長しているか)、
ビジョンへの共感(一緒に楽しく働けるか)
特に、スタートアップの何もない状態、カオスな環境で長い時間を共に過ごすからには、成長意欲があり、謙虚で、いいやつと一緒に働きたいと思っていました。
そういう意味で、Sales Markerの戦っているセールステックのTAMは大きく、ペインは深く、
プロダクトのクオリティやクライアントからのフィードバックも良く、ユニコーンはもちろんデカコーンも目指せるスタートアップだと考えています。
そして何より、経営のコアとなる”チーム”が素晴らしい。
CEO小笠原のリーダーシップ、COO荻原と渡邉のバイタリティ、CTO陳のスキルはもちろん、クライアントやチームへの向き合い方、プロダクト愛、情熱等々、このチームと一緒に働きたいと感じました。
ーデカコーンも目指せるポテンシャルがあるのですね!
可能だと思っています。
グローバルなセールステック市場のTAMは、2021年時点で約200億ドルで、今後の年平均成長率(CAGR)は10%以上と予測されています。
日本市場においても、2027年までの予測で6,314億円に達すると予測されており、今後もさらなる成長をしていくと考えられています。
セールステック市場の規模の拡大やその他の領域への展開の可能性を考えると、Sales Markerは将来的に非常に大きな成果を上げる可能性があります。
Sales Markerのプロダクトは、マーケテックやカスタマーテック、リクルートテックなどの領域にも応用が効くため、10年以内にデカコーン(市場評価10億ドル以上)を達成する可能性を秘めています。
ー仰る通り、尋常じゃない角度で成長していますよね。今後、CFOとしてどのような戦略を考えられていますか?
そうですね。Sales Markerは既に市場の創造、立ち位置の確立が出来ていると思います。
今後はより成長を追求する時期に入りますので、バックオフィスの管掌、基盤作りはもちろん、
CFOのイメージにある、いわゆる資金の調達をするだけではなく、ステージや環境変化に応じた成長戦略を描き、一緒に汗をかきながら、事業をドライブさせていきたいと考えています。
例えば、営業資料の作成〜メンバーとの1on1も、現場に入って整えていきます。
もちろん、CFOとしてのmission、成長のエンジンとなる資金調達に関しても、デットエクイティ問わず、Sales Markerの価値を最大化する計算を行い、成長戦略のサポートをしていきます。
ーなるほど。なぜそこまで現場にコミットされるんですか?
Sales Markerは今まさに急成長しているフェーズで、これからもっと面白いフェーズに入ります。
優秀なメンバーや創業者と共に、日本では数少ないデカコーンを目指せる可能性があるスタートアップです。
その一方で、今後様々な課題がでてくる可能性が考えられます。成長を目指しつつも、リスクをミニマイズして一気に成長するために、できることは全てしたいと思っています。
そのために現場ファーストで定期的な1on1等、コミュニケーション戦略にも注力していきたいですね。
ー頼りにしております!最後に、CFOとしての意気込みをお願いします!
Sales Markerは近い将来、世界を代表するスタートアップになるポテンシャルをもっています。
プロダクトのクオリティ、TAMの大きさはもちろん、素晴らしいチームがあります。
そして、どう事業を成長させるか、どう資金を使っていくか、刺激的で面白いフェーズです。
素晴らしいチームと一緒に、スタートアップしてくれる仲間を募集中です!
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