将来を見据えた仲間との出会いをここで。Sales Markerの全社オフサイト “Be My Baby” を開催しました!
こんにちは! Sales Markerの採用広報です!
2024年6月、Sales Markerにとって第2回目となるオフサイトミーティングが開催されました!
Sales Markerがグローバルに活躍するユニコーン企業へと成長するためには、互いに信じあい、チームとして挑戦し続けることが必要です。
そこで、今回のオフサイトミーティングのテーマは「Be My Baby」と設定。このミーティングを通じて、理解を深め、同じ目標に向かって進む「My Baby(仲間)」を作っていこうという意味が込められています!
本記事では、オフサイトミーティングの様子をレポートするとともに、そのイベントの雰囲気から感じ取れるSales Markerのカルチャーもご紹介します!
弊社のカルチャーやどんな社員が働いているのかが気になる方は、ぜひご覧ください!
なぜオフサイトミーティングを行うのか?
成長中のSales Markerでは、業績だけでなく従業員数もどんどん増えています。この変化に対応するために、毎年オフサイトミーティングを開催しています!
オフサイトミーティングは、経営陣や社員が直接顔を合わせ、会社が大切にしている社風やカルチャーについて改めて考える貴重な場です。また、普段オンラインで働くメンバーが多いため、実際に会ってコミュニケーションを取る機会としても重要です!
Sales Markerは、社員一人ひとりの夢を実現するために全力でサポートしています。「社員の野望」と「会社のWill」が一致する方を迎え入れ、その夢の実現を応援しています。
今回のオフサイトミーティングでは、みんなでじっくりと夢や目標について話し合う場を設け、各自が「自分はどうなりたいのか」を深く考え、会社の成長とともに自分のビジョンも明確にしました。このプロセスを通じて、メンバー同士の絆が深まり、個々のビジョンや目標を共有する機会となりました。
こうした取り組みを通じて、Sales Markerはビジネスの成長だけでなく、社員の成長や社会への貢献も重視しています。社員一人ひとりが自己成長を遂げながら、共に未来を築いていく──それがSales Markerの目指す姿です!
第2回オフサイトミーティングの概要
長野県にある「BUB RESORT/八ヶ岳 グランピング場」で、6月7日・8日の2日間にわたり開催されました。なんと、全社員のおよそ9割が参加するという熱量の高さ! 参加者は150名ほどで、大盛り上がりでした。
遊ぶときは全力で遊び、真剣なときはとことん真剣に取り組む2日間でした!オフサイトミーティングでは、事業や個人の目標について真剣に考えるワークショップの時間や、ジェスチャーゲームやキャンプファイヤーなど、割り切って思いっきり楽しむ時間が設けられていました。
オフサイトミーティングの様子をご紹介!
では、オフサイトミーティングの様子について、詳しくご紹介します!
1日目
バスの中は積極的に交流!
八ヶ岳には、大型バス2台で向かいました!
バスの中では、部署やポジションに関係なく、偶然隣になったメンバー同士が楽しんでいる姿が見られました!
どんな場面でも楽しむことを忘れずに過ごしており、バス移動からすでにSales Markerの社風が感じられました!
オープニングはエルビス・プレスリーの登場&小笠原代表の経営戦略を発表!
今回のオフサイトミーティングのオープニングは、人事の大谷さんにお任せしました。テーマ「Be My Baby」に合わせて、オープニングを盛り上げるミッションだけをお渡ししたところ、なんとエルビス・プレスリーのコスプレで登場!
「Be My Baby」の曲に合わせてノリノリで場を盛り上げてくれました。おかげで、参加者全員が一気にイベントの雰囲気に引き込まれました!
オープニングの盛り上がりの後は、まず代表の小笠原より今後の経営戦略についての共有がありました。小笠原は、Sales Markerが目指すべき方向性や具体的な戦略を熱心に語り、参加者全員がそのビジョンに引き込まれる様子が見られました。
小笠原の熱いビジョンを聞いた後、参加者たちはそれぞれがどのような想いで「個人の未来」と「Sales Markerの未来」について考えているかを語り合うワークショップに移りました。
自分の未来と会社の未来について考えるワークショップ
第一部では「Future Baby」と題した個人ワークに取り組み、各々が目指したいキャリアの未来について考えました。
なんと「30年後にサッカーチームを買収する」や「将来、宇宙ビジネスに挑戦する」など、かなり大きな夢や野望を持っているメンバーも……! これにより、個人個人が持つ壮大なビジョンが明確になり、参加者たちの熱意がさらに高まりました!
この個人個人の野望があるからこそ、今たまたまSales Markerという接点で一緒に働いている中で、その野望とかけ離れたことをやっていると、結局はその人のためにならず、エンゲージメントも上がりません。
だからこそ、一人ひとりのやりたいことや野望をお互いに知り、それを叶えるために、会社もできるだけ適切なチャンスを提供していくという考えで取り組んでいます。
第二部は「Make my Baby」と題して、組織の目標達成に向けたアイデアを出し、チームで実現できる具体的な行動を考える時間です。
各チームが熱心にディスカッションを行い、創造力を発揮して多彩なアイデアを出し合いました。「こうすればもっと効率が上がるよ!」とか「新しい市場に挑戦しよう!」など、さまざまな意見が飛び交い、その場の雰囲気は皆が真剣ながら、ワクワクとしたエネルギーに満ちていました。
このグループワークを通じて、参加者たちは互いの意見を尊重し合い、新たな発見や気づきを得ることができ、楽しさと熱意があふれる時間となりました!
BBQでさらに仲良くなり、お互いをより深く知る
そして夕食の時間!
みんなでBBQを楽しみました。入社したばかりの新入社員や、多国籍な社員も一緒になって、お肉を囲んでワイワイとコミュニケーションを取りました。
Sales Markerで働くメンバーの強みは、誰とでもすぐに打ち解けられること。お揃いのTシャツやパーカーを着た参加者が多くて、年次に関係なくフランクに話が弾みます。
普段から部署の垣根を超えた取り組みとして月に一度100名規模で交流をする「全社共有会」を実施しているという背景もあり、面識のない他部署のメンバーとも自然にコミュニケーションが取れるのかもしれません!
「Value発表会」での受賞者発表! Sales Markerの3つのバリューを体現
BBQの途中には「Value発表会」も行われました!
「今月のグロースパーソン」として各部署で表彰されたメンバーの中から、社内アワードとして合計9名が表彰されました!
☆「Value表彰」とは?
Sales Markerには3つのバリューがあります。
▼こちらの記事でバリューについて紹介しています
この3つのバリューを体現した行動ができていたメンバーを「ベストグロースパーソン」として、全部署で毎週選出しています。
全員が成長できる環境を意識し、積極的にボールを持つ人を讃えるカルチャーを築いてきました。お互いをリスペクトし、切磋琢磨できる関係を大切にしています。
選ばれし受賞者9名です!
受賞者一人ひとりの素晴らしい業績や、どのようにしてバリューを体現したのかについても詳しく紹介されました。選ばれた理由や背景についても発表され、会場は大いに盛り上がりました!
普段は交流のない者同士が話すきっかけになった「Talk my Baby」
みんなでMBTI診断を使ったジェスチャーゲームで大盛り上がり! MBTI診断はスイスの心理学者ユングが提唱した理論を基にした性格検査で、個人の性格タイプを16種類に分けて自己理解を深めるものです。
「運動家タイプ」「指揮官タイプ」「論理学者タイプ」など、共通する性格タイプごとにグループに分かれて、カードに書かれたお題をジェスチャーだけで表現し、チーム内で正解を競い合いました。
代表の小笠原と若手社員が「起業家タイプ」で同じチームとなり、「小笠原と同じで羨ましい!」との声も上がりました!
残念ながら負けたチームは、翌日の昼食メニュー「カレーライス」を作ることになりましたが、これもまた大盛り上がり!
日本語でのコミュニケーションが苦手な社員も自然に仲間に溶け込んで、楽しい時間を過ごしてもらえたようです。明るく楽しく過ごしたい方はもちろん、静かな方にもスポットライトが当たり、満足のいく“Chill time”となりました!
2日目
半数近くのメンバーが立候補。急遽連携してつくったカレーが大好評!
前夜のジャスチャーゲームで敗退したチームのメンバーがわずか3名だったこともあり、急遽「カレーづくりに参加したい方を募集します!」と募ったところ、半数近くのメンバーが立候補してくれました!
みんなで作ったカレーは大好評! 一瞬で完食しました!
スポーツで汗を流すメンバーも!
そのほか、体育館を借りて、自由にさまざまな種目を楽しむメンバーも! バスケットボールやバドミントン、キャッチボール、サッカー、トランポリンなど、参加者たちは思い思いのスポーツを楽しみました。各種目で真剣勝負が繰り広げられ、笑い声と歓声が絶えませんでした。
カレーづくりを手伝ったり、応援をしたりと自由に過ごすメンバーもおり、それぞれ有意義な時間を過ごしていました。
メリハリをつけ、楽しむ時はとことん楽しむ──そんなSales Markerの良さが光っていた2日間となりました!
オフサイトミーティングを振り返って
オフサイトMTGを終えての感想をグロース本部 部長の藤井さんにお聞きしました!
── 今回のオフサイトミーティング、振り返ってみてどうでしたか?
藤井: いやー、本当に楽しかったですね! 普段はオンラインでのやり取りが多い中で、みんなと直接会って過ごす2日間は、やっぱり特別でした。みんなの熱量とか想いを直接感じることができて、改めて「頑張ってよかったな」と思いました。
── たしかに、普段とは違う環境で過ごすことで、メンバー同士のつながりも深まりましたね。
藤井:そうそう。やっぱりSales Markerの強みって、みんなが全力で取り組むのが当たり前になっていることだと思うんですよ。全力でやろうぜ!って言わなくても、互いが引っ張りあって、自然と全力なのは本当にすごいことだと思っています。メリハリをつけて全力で楽しむっていうのが、まさに実感できました。
また、こういう時間を設けるのは、真面目な意味もあるし、単純にみんなで遊びたいっていうのもありますからね。結果的に、新しいニックネームが生まれたり、それぞれのキャラクターが定着したり、知らない特技が見えたりして、たくさんの発見がありました。
── まさに、楽しくて有意義な時間でしたね!
藤井:そうなんです。このオフサイトミーティングを終えて、みんなの中に「共通言語」と「思い出」、そして「野望」が残ったと思います。
これからなにがあっても「あのオフサイトミーティングでは……」と振り返ることができるんじゃないかな。社内のチャットでも「Be My Babyなんだけど」っていうキーワードが自然に使われて、コミュニケーションも活発になってます。
今後もSales Markerの重要な文化の一つとして、オフサイトミーティングをもっと盛り上げていきたいです!
これからも、既存の枠を超えた成長を目指して
Sales Markerは、社員一人ひとりの夢を本気で叶えようとしています。そのため、「社員の野望」と「会社のWill」が合致する方を採用し、夢に向かって進む姿を全力で応援しています。
今回のオフサイトミーティングでも、みんなの夢や目標についてじっくり話し合い、会社の成長に合わせて「自分はどうなりたいのか」を考える時間を持ちました。これで、社員一人ひとりの壮大なビジョンがより明確になって、さらなる成長の糧になりました。
そのかたわら、遊ぶときは全力で遊ぶSales Markerらしさも全開でした。オープニングでは、エルビス・プレスリーのコスプレをした大谷さんが登場し、一気に場が盛り上がりました。夜のジェスチャーゲームでは経営層が不様なモノマネを披露し、みんなで大笑い。会場は笑い声と歓声でいっぱいでした。
Sales Markerのこうしたメリハリのある文化は、正社員に限らず、業務委託などさまざまな働き方で関わっている全メンバーに共通しています。既存の枠にとらわれず、新しい挑戦を続けたい方は、ぜひSales Markerで一緒に夢を追いかけましょう!
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